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事務所運営で気を付けていること

おはようございます!

創業支援に力を入れているあさがお税理士事務所代表の伊藤です。

事務所運営をしていて、いくつか気を付けていることがあります。

その中の一つを挙げると、お客様との距離感です。

フランク過ぎる友達感覚はさすがにないですが、それでなくとも”カタイ”と言われがちなこの職業。

お客様にはなるべく自然体で接するように心掛けています。

なぜなら、申告には、それこそ通帳残高や日々の支出など、人によっては裸になるよりも恥ずかしいような情報を渡してもらう必要があるからです。

それには、まず信頼関係が土台にないとやり取り自体がスムーズにいきません。

まずは人として誠実に向き合い、一人の人間として信頼してもらうこと

税理士という肩書ではなく、一人の人間としての要素が何よりも大切と考えています。

二人の人が手を取り合うイメージ

事務所に飾ってある絵には、実はそんな意味も込められていたりします。

信頼の土壌なくして、無理に知識を披露することは、私の好みではありません。

草木と同じように、ゆっくりとした時間の中で自然と育まれるものこそお互いに大切にすべきものだと思います。

焦らず、時間をかけて、誠実に。

マイペースですがそのように進んで行きたいと考えております。

*  *  *

これから午前と午後に2件、顧問先との打合せ。

確定申告も後半戦です。体調に気を付けて進めたいと思います。

それでは、今日も良い一日を!

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