創業したら、病気・怪我に備えましょう

こんにちは！

創業支援に力を入れているあさがお税理士事務所代表の伊藤です。

実は一昨日月曜に、足をくじき、少し打撲のような状態になっていました。

幸いそれ程酷くなく、今日はあまり問題ないくらいなのですが、ここ数日仕事が詰まっていたので少し焦りました。

入院や松葉杖などになると、仕事に支障がでます。

特に創業・起業されたばかりだと、より深刻な問題になる可能性があります。

特に、フリーランスのような個人事業主の場合、国民健康保険に加入されているケースが多いかと思います。

国民健康保険だと、協会けんぽ等のような法人で加入する健康保険と比べるとやはり弱い部分があります。

例えば、病気や怪我等で入院することになった場合に給与の一部分を補填してくれる傷病手当金の制度は、国民健康保険にはありません。

人によっては、

・労災の特別加入に加入する（建設業などの現場でリスクがある場合など）
・民間の収入保障保険に加入する
・協会けんぽや組合の健康保険に加入する（加入条件があります）

等を検討した方が良いかもしれません。

もちろん、お金がかかる前提の話なので、ご自身の許容できるリスクと相談が必要です。

フリーランスのような個人事業主・一人法人役員の場合、代わりがいないのが悩みだと思います。

何より健康に気を付けるのはもちろん、怪我や病気には備えておきたいと改めて思わされた出来事でした。

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本日は、午前中は事務所にて顧問先と打合せ、午後は移動して顧問先と二件打合せの予定です。

それでは、今日も良い一日を！